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みらいをつくる

こんにちは。入社2年目、デザイン室の田部です。
今日は、私が参加している社内プロジェクト
『みらいプロジェクト』のお話をしたいと思います。
みらいプロジェクトとは、
新規事業の立ち上げ~実行を実践形式で学ぶプロジェクトです。
月に一度、社外のコンサルの方をお招きし、講義をしていただいたり、
社長や役員と一緒に話し合いながら事業を進めていきます。
みらいプロジェクトは、今期で5期目になりますが、
現在、1~3年目の若手メンバーを中心に
各々が関わる事業の推進に、日々、奮闘しています。
私は参加して3ヵ月ほどですが、なんでもっと早く参加しなかったのだろうと後悔するほど、
その影響は通常業務から日常生活に至るまで非常に大きなものでした。
私は現在、gCの主要事業である看板事業において、
看板屋さん向けに提供しているサービスの運営に携わらせていただいています。
そんな私ですが、実は、業務柄、看板屋さんと接する機会がほとんどありません。
業務時間の大半は、サインプラン(看板デザインの提案資料)の作成のため、
パソコンとにらめっこしています。
(他の社員が看板屋さんと仲よさそうに電話している会話に聞き耳をたてつつ…笑)
そんな中で、事業のことを考えれば考えるほど、
看板屋さんについて全然知らないことを痛感します。
「看板屋さんのことを全然知らないのに、
看板屋さんに喜んでもらえるサービスを提供できるわけがない!」
以前から、そういった思いがあったのですが、
事業に深く関わるにつれて、その思いは強くなってきました。
そこで、今年は、現場への立ち合いや懇親会などに積極的に参加し、
看板屋さんと会う機会を作っていこうと思います。
看板屋さんを深く知り、会社としてお世話になっている看板屋さんへの恩返しになるような
サービスを提供していければ、と思います。
パートナーの皆様は、お会いした際には是非、お話ししてくださると嬉しいです!
(パートナーさんがブログを見てくださっているというお話を社内でよく耳にするので、
ここで先に宣言させていただきます!)
以上、デザイン室の田部でした。

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