サイベイトに2009年に新卒で入社した、4年目の渡辺です!
実は社員ブログ2回目の登場です。初めてのブログの内容は、、、恥ずかしくてもはや思い出せません。笑
さて、実は僕、大学に入ってからずっとハマっているスポーツがあるんです。
それは…フットサル!僕、小学校から大学までずっとサッカーやってたのですが、大学に入ってから知ったフットサルの魅力に虜になり、フットサルサークルを立ち上げたり、フットサル雑誌でバイトしてみたり、、、本当に好きになってしまいました。
今日はその紹介と、最近僕が強く刺激を受けたエピソードをお伝えしたいと思います。
そんなフットサルですが、実は最近、ワールドカップが開催されていました。
もちろん、日本代表も出場しましたよー。
サッカーのキングカズこと三浦和良がフットサル日本代表に選ばれ、色んなニュースに取り上げられたので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
その日本代表には、実は僕の先輩がいます。
大学時代、同じサークルでプレーしていた先輩です。
先輩と言いながら、年齢は同じ。
先輩は現役で入学し、僕は1年浪人して入ったという違いだけです。
その先輩は、ここ最近日本代表にずっと入っていて、ずっとスタメンです。
もちろん、ワールドカップもスタメンで出場していました。
日本代表のワールドカップの結果は、というと、史上初の予選リーグ突破をし、ベスト16で大会を後にしました。
歴史に残る快挙を達成し、人並みな言い方ですが、大きな感動をもらいました。
なのですが、その先輩が、大会が終わった時にフェイスブックで残したコメント。
それが今でも頭から離れません。
一部を抜粋します。
「今回日本代表は新たな一歩を踏み出せました。
このグループで戦えた事本当に誇りに思います。もっともっと闘っていたかったです。
それが叶わなくて悔しい。
この感情大事にしたいと思います。
個人的には最終戦を含め大会を通してチームを上のレベルに押し上げれる選手でいれなかった。それが今の世界の中での自分の位置だということ。
ピッチに置いてきたでっかい忘れ物を拾いに。
そして1つでも上の世界をチームに見せれるよう日々精進していきます。」
同じ年の先輩。
けど、視座の高さは既に世界の中での自分、という見方をしています。
そして、日本代表という日本最高の選手を集めたチームの中でも、チームを上のレベルに押し上げることに視点を置いています。
自分の視座の低さ、浅さを痛感した文章でした。
サイベイトは、組織のありかたを世界に発信できるような、日本を代表する企業を目指しています。
ちょっとチープな言い方をしてしまえば、ビジネス界の日本代表です。
その中で、僕も先輩のようなことを思い、深く考え、実行できる人間でありたい、そうなければいけない、と気づかされました。
同じ日本代表として、今はまだぜんぜん追いつかないのですが、、、ゆくゆくは、同じ視座でものごとを語れるよう、今後頑張っていきたいです。
先輩、生意気言ってスミマセン!!!