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きれいごとをしようじゃないか

はじめまして。

 

gCストーリーの台所

子会社「豊受(とようけ)株式会社」を預からせていただいております

田頭和み(たがしら なごみ)と申します。

 

 

本来ならば、gCストーリーの台所としての想いやビジョンなどを語るべきかもしれませんが

それは、いつか弊社「豊受」のHPが出来た時にとっておかせてもらいます。

 

 

今回は当グループgCストーリーと私が出逢った時の想い出を含めて

「gCストーリーはこんな所です」というのをお話しさせていただきたいと思います。

 

 

私がgCストーリーと出逢ったのは3.11震災の際、

仙台で土砂撤去のボランティアを行った時でした。

 

 

若いのに真面目で熱心な子達だな~。

会社の仲間でボランティアに来るなんて素敵な会社だな~。

と思っていました。

 

 

その後、仙台での土砂撤去作業のリーダー・スコップ団の団長さんを

会社に招き、お話をされると言うことで

gCストーリーさんよりお声を掛けていただきました。

 

私はそんな流れでgCストーリーが月に一度行っている

社員総会「おにぎりの会」へ伺う事となりました。

 

 

私はそこで大きなショックを受けることとなりました。

そこにはキラキラした若者たちが、胸を張って「きれいごと」を語り

熱く語りすぎて涙を流す子もいたほどでした。

 

 

ハッキリ言ってショックでした。

「こんな集団があったなんて。。。」

愕然としたのを覚えています。

 

 

さて「きれいごと」って何でしょうか?

以下は私の感覚です。

大人になるにつれて口に出せなくなっていった「きれいごと」

暗黙の了解の中「それは理想であって現実では無理」とどこかで諦めていた「きれいごと」

それでいて、諦めてるくせに魂の底の方はそれを求めている「きれいごと」

 

 

gCストーリーという所はそんな「きれいごと」を語れる場であり

その魂が求めている事に素直になって良い所です。

 

 

「きれいごと」を語り、実践していくことは

非常に困難で厳しい道です。

 

 

困難で厳しい道ですが

自分の魂が求める事を実践できることは

「自分に素直になれる」ことであり、とても幸せだと実感しています。

 

 

話を元に戻して、私は電撃のようなgCストーリーとの出逢いを経て

「また彼らに逢いたい!」「またオニギリの会に行きたい!」と念じていたら

色んな事がコロコロと転がって実現し

子会社の社長という大役を任されることとなりました。

 

 

先にも書かせていただいた通り

困難で厳しい道ではありますが、

今、このgCストーリーの一員でいさせていただいている事に感謝し

今後も丁寧に自分の命の炎を燃やして生きて行きたいと思います。

 

 

では、最後にこの場を借りまして

決意表明を含めて「きれいごと」を一つ

 

 

先日、弊社「豊受株式会社」にて同じ志で一緒に働いてくれることになった、

新しいスタッフに対してこの場を借りて想いを伝えさせていただきます。

 

 

私は、彼女が仕事を通して、より幸せを感じることが出来るように

社長として、本気で彼女と会社を守るお約束を致します。

 

 

彼女が産まれて来た意味に気づき、

豊受というフィールドを使ってお客さまに貢献し

その範囲や深さを拡大するために成長する。

 

 

それを幸せの一つの形であると信じ

同じ道を選んでくれた彼女が

道を歩むことを命がけで守り実現していきます。

 

 

長くなりました。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

次回は、社内結婚3組目!

先日、挙式を終えたばかりの幸せ一杯の波多野くんです~

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