こんにちは。
入社して早くも1年半ほど経ちます。
新規改修課の宮川です。
僕は最近の出来事について書こうと思います。
先週末・今週末と施工の立ち合いで青森・秋田に行きました。
去年の福島に続き東北での立ち合いとなり、とても有意義なものでした。
(青森県の弘前の大学に通っていたので、その点で懐かしくも感じました。)
施工は順調に…
終わったと言えば終わったのですが、やはり現場では何かあるわけで…
「おいおい、これ何だよ…」みたいなアクシデントもありながら、
それでも対応して下さるパートナーさんに感謝の念がわき、
また同時に自分でそのアクシデントを事前に回避できるような準備を行おうと
強く決心しました。
今回の施工とは別件になりますが、この間現場で合った出来事で看板の意匠変更※を
(※社名などのロゴなどが変わること)
している最中、色々な業者さんが出入りしていたこともあり間違って蛍光灯を全て持ち
去られてしまう、という出来事がありました…
予想外すぎますよね。蛍光灯交換はその日対応できませんでした。
この件は例外としても、
小さいアクシデントはものすごい想像力があれば現場を見ずとも回避できるように段取り
できるわけですが、やはり見て体験してみないと細かいところまで気が回らないことの方が
多いと思います。
現場に出ることで、仕上がりのイメージや作業のスピード感、リスクの潜んでいそうな箇所を
少しずつ把握していくことができ、アクシデントの芽を事前に潰す目を養うことが出来るのでは
ないでしょうか。
織田裕二が「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!※」と
言っていた通り、現場にはいろいろな情報が詰まっておりました。
(※踊る大捜査線の青島巡査部長の名言)
もちろん、世の中的には会議室にいる人も必要なわけなので
両方の気持ちが分かるように人になれれば、それが一番素晴らしいですね!
次は同期の上野、お願いします。
(ちなみに上野は会議室ばかりにいます。)
宜しくお願い致します。