こんにちは。
先日の運動会での激しい筋肉痛がまだ残っていて年齢を
感じている上野です。昨年同様、みんなめちゃくちゃ
本気で取り組んで、とても楽しかったです。
※今年は私のチームは優勝できました!
世間では弊社の運動会以上に、ラグビー日本代表の活躍で
盛り上がっていましたね。特に南アフリカ戦、最後の
トライの時には、涙が出そうになるほど感動しました。
南アフリカに勝ったことがネットでは
「高校生がプロ野球チームに勝つくらいすごい」
「桐谷美玲が吉田沙保里に勝つくらいすごい」
とかいろいろと言われてました笑
とにかく、自分も頑張って戦おうという気持ちにさせてもらいました。
さて、私3度目の社員ブログ登場になるのですが、
今回の記事を書くにあたり、1.2度目の内容を読み直して
みたところ、「組織のあり方の一つの成功例として社会に
良い影響を与えられるように頑張っていきたいと思います」
と書いていました。
この気持ちは今でも変わっていませんが、今回のラグビーの
盛り上がりを見ていて、社会に影響力を出すには
「結果を出す」ことが大事なんだと改めて感じました。
試合に勝ってみると、様々な特集が組まれて、
「勝つべくして勝った」「4年間世界一練習していた」など、
なぜ今回の奇跡的な勝利が生まれたのかが注目されます。
もし負けていれば、ここまでの盛り上がりを見せることは
なかったでしょう。
gCストーリーには社会をより良くしたいという高い志を
持って働いている人がたくさんいます。
その想いを持って働いているということがとても大切な
ことで、結果はあくまで結果ではあるのですが、
それでもやはり会社として現状の社会への影響力を考える
と悔しく感じました。
正直みんなこんなに頑張っているのに…と思ってしまう
こともあります。
しかし結局、今の自分にできることは、目の前の仕事に
一生懸命に取り組むことだけです。
(僕の好きな作家の水野敬也さんがこのようのブログを
書いていたのを思い出しました)
http://ameblo.jp/mizunokeiya/entry-12003040929.html
いつしかチャンスが来たときに、まぐれではなく実力で
それをつかめるよう、
ラグビー日本代表の方に負けないように努力を続けて
いきたいと思います。