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ちょっと視野をひろげてみること

こんにちは。
入社1年目、ほやほや新卒の石飛薫と申します。
サービス開発事業部セールスグループに配属されました。
4月11日に配属されてからは「エクセルの関数ってなに…!」というところから始まり、
毎日吸収するものが多くてあっぷあっぷしながら日々を送っています。
そんな中で入社してからたった約2週間で何をできるはずもないのですが
「全然役に立てていない…」、
「相手が忙しそうだから質問するのは申し訳ない」という
気持ちになることがしばしば。
ある時、その自分の状態を「日報」(その日の所感等をメールで社員に共有するもの)に
記したことがありました。
特に日報に対して返信をするという決まりはないのですが、ある先輩から
「もしもそのような状態の【私】がいたら、【私】はどんなふうに声をかけるか。考えてみて」
とだけ言葉が返ってきたのをみて、
「視野が狭くなってたー!」と久々に頭がカラッと晴れるような気がしました。
私の思い込みは自分を俯瞰するという少し視野を広げれば
どうってことないものだったなと思うと同時に
そうしたアドバイスを自然とくれる人が私の周りにいるということは有難いな
と感じるそんな出来事でした。
最後に、今回の話とは全く関係ないですが
愛情に溢れ溢れたセールスグループの楽しげな写真を自慢げに掲載します。
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