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自他同一という感覚

SD事業部、
入社2年目の長谷川です。
営業事務と、
プロジェクトマネジメントの
2つの役割を主に頂いております。
久しぶりに晴れ間が見えた、
とても良い日にブログを書いています。
人間はきっと太陽の子だから、
やっぱり天気によって
心の持ちようが変わりますね。
今日はとても優しい日になりそうです。
この1週間は雨天が続いて、
パートナーさんにとっても
施工の段取りが難しい週だったと思います。
皆さんの身体が本当に何より大事ですので、
事故には本当に本当にお気をつけて。
安全第一!
さて、今回は、
いま私の中でホットワードである
“自他同一”について
書かせていただこうと思います。
幸福な状態の条件の1つに
「自他同一」の感覚があると、
最近弊社では囁かれていますが、
本当にその通りだと信じています。
有り難いことに、昔からそれを、
表現方法は違えど、
教えてもらっていました。
相手が幸せだと思ってくれることが、
私にとっても幸せだ、という感覚です。
5歳くらいのときに、おばあちゃんに
「みほちゃんが美味しそうに
食べてくれるのが一番嬉しいでね」
と言ってお菓子を分けてもらった
覚えがあるのですが、
当時はそれが
何故おばあちゃんにとって
嬉しいことなのか分からなくて、
でもお菓子が美味しいなあと
思ってパクパク食べていた
記憶があります。笑
gCストーリーでは、
おそらく他では考えられないくらいに
人のことを考える機会があります。
考えるし、共有するし、理性とかではない
素直な純粋な心を相手に伝えます。
相手からも伝えられます。
時としてそれは苦しいこともあります。
特に、相手が苦しい時は
たとえ言葉にしなくても
とても苦しくなります。
逆も然りで、相手が嬉しいと、
本当にその気持ちを共有するので、
心から嬉しくなります。
ああ、おばあちゃんは
こうゆう気持ちだったのかなあと、
20年の年月を超えて
やっと気持ちに
追随するようになってきました。
私は今までも今も
とても有り難いことに、
良い人たちに囲まれて、
本当に恵まれて生きています。
家族、友達、会社の仲間、
パートナーさん、お客さま、
様々な方から
愛情を頂いているからです。
相手を心から幸せにしたいと思って、
私は日々愛情を込めて仕事をし、
生きていたいと思います。
脱線した話ですが、
このブログを書く前に、
記事を色んな人が見ていると思うと、
「よく見られたい」とか、
「立派なこと書かなくちゃ」
という欲が出てしまって、
何も書けなくなってしまいました。
そんな欲が自分の中にあるのだなあと
認識することができたので、
純粋に思っていることを
書いてみることにしました。
そんな記事でした。
読んで下さった皆様、
ありがとうございました。
感謝を込めて。

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