こんにちは。入社2年目の木村です。
約1年ぶりのブログです!
先日は、毎年恒例の内定者懇親会がありました。
gCストーリーでは、内定者とご両親にオフィスまで足を運んでいただくという、
いかにも『大家族主義』らしいスタイルで懇親会を行っています。
充実のコンテンツもさることながら、
個人的には歓談タイムにいつもの食卓と変わらない様子で話す親子に
それぞれ何かを受け取り合ってることが目に見えるように感じられたことが感激でした。
親も子も、お互いがお互いを作っているんだなあ、、みたいな。
捉えどころがありませんが、そういう目に見えない人の温かさがすきです。
さて、話を変えて、最近仕事を通して考えたことについて書いてみます。
現在僕の所属するチームでは、『愚直さとスピード』をテーマにしています。
詳細については割愛しますが、要は、1つ1つの行動の積み重ねで『信頼』を築く、ということです。
その中で、今話題の『鬼速PDCA』を日々実践しているのですが、
これがなかなかおもしろいです(回し者ではありません笑)。
目標・目標達成における課題・解決策の見える化から始めるのですが、
そこから明確に行動が変わることを実感しています。
特に、立てる目標に”意志”を持つことが大前提であり、
最も重要なことであることは間違いありません。
“意志力”とでも呼ぶのでしょうか。
前置きが長くなりましたがここからが本題です笑
“意志力”によって僕達は日常の行動を少しずつ変えていき、
遂には目標を達成するということ、これは仕事を通じて感じ、学んでいることですが、
いわゆる『人生』においても同じことがいえますよね。
・人生をどう生きるのか
・人生においてどう在りたいのか
これらが鮮明に見えれば見える程、勝手に行動が変わっていくのだと思います。
使う言葉も、表情も、どんどん変わっていきます。
変えずにはいられなくなる、と表現した方が正しいかもしれません。
そういった経験が皆さんにもありませんか?
そしてどうやらその答えは、自分の中に既にあるものに気付くものだと聞いたことがあります。
『人生の探求の終着地は、元いた場所に戻ることであり、その場所を初めて知る』んだそうです。
ちょっと難しい気もするけど、何となく分かる気もしますよね。
終わりと始まりがいつもセットで、繋がって続いていくイメージです。
僕もまだまだ未熟者なので、これからも答えのない問いを問い続ける人生を生きたいと思いますし、
その中で出会ういろいろな感情を、味わい尽くしていきたいと思います。
取り留めのない文章になりましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは^^