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入社6年目の私がGCストーリーを辞めない理由を考えてみた

入社6年目、営業の石飛(いしとび)と申します。
バタバタと生きていたら、あっという間に
中堅と言われる年になりました。
(GCストーリーは若い会社なので、
6年目でも中堅と言われます)
実はわたくし今年で29歳になりました。
周囲は転職や結婚、出産など
周囲はどんどん環境を変えていくわけで、
その変化を全く気にしないと言ったら
嘘になります(赤裸々)。
これまで、「転職考えたことないの?」
「辞めたいと思ったことないの?」と
幾度となく友人に聞かれました。
しかし、嘘でもお世辞でもなく
本当に一回も考えたことがない、というのが
正直なところです。
そもそも私がなぜGCに入社したいと思ったのか。
親への反発心とか、自分を変えたいとか、
人のためになりたいとか
GCストーリーという、いちベンチャー企業を
選択する要素は沢山ありました。
しかし6年経ってもぶれないで残り続けているのは
「社長含めてメンバーを
人として信じられると思ったから」なんだと、
当時は直感だったものが今は言語化できています。
そこが大事だったから、ベンチャー企業にある
リスク(いつ潰れるか分からない、多忙、
大企業に比べればお給料も少ない)が
頭に思い浮かんだとて、
私はここに入ると選択したんだと思います。
大学時代に教授に言われた
「感覚こそが、自分の最大の根拠だ」
という言葉も当時の私を後押ししていたし、
今も自分の中で大事にしてる言葉です。
(感覚って自分の人生の蓄積したものだから、
強い根拠になりうるよ、という話)
リスクがある、いわゆる苦しい選択を
しようとしているときほど
自分の中で大事にしたいものが
そこにあったりするなと思います。
苦しいのに、選択肢から外さないことには
理由があるなーと思うのです。
つらつらと書きましたが
特に就活を頑張る学生さんに伝えたいことがあります。
自分が辛いとか苦しいと思っていても、
選択肢から外せないものがあるとしたら
その中に自分が大事にしたいものがあるから
簡単に手放さないで!とエールを贈りたいのです。
私も自分が大事にしたいものを
しっかり見極めながら
これからも生きていきたい、
そう改めて思いました
■P.S
私の入社理由について
社内でインタビューしてくれた動画があるので
こちらを是非御覧ください!↓↓↓↓↓
【親への反抗も!?】実力勝負できる会社へ飛び込んだ理由【志望動機】
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(今夏から都外へ移住した同期と。撮影時のみマスクを外しています)

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