今年度新卒入社の三浦です。
看板施工管理を行うサイベイト事業部のプロジェクト部という部署に所属しています。
10月4日（土）、業務の傍らコツコツと準備を進めてきてくださった有志メンバーの頑張りのおかげで、
記念すべき第一回目のgCストーリー運動会が実現されました。
あいにくの曇り空ではありましたが、本格的に雨に降られることもなく、過ごしやすい一日でした。
今回のgC運動会の開催目的は「ベクトルを合わせる」。部署や課を超えてチームが編成され、
チーム対抗戦のスポーツを通して、全社全体としてベクトル（会社の向かう方向）を揃えていこうと
いうものです。
しおりやテーマソングも用意されていて、有志メンバーの意気込みが伝わってきました。参加者は内定者
4人、社員のお子さん1人（小学生）を合わせて、総勢48人。観覧者には社員の奥さんやお子さん、
社員の友人がいらっしゃっていました（私の母親も観に来ていて、誰よりも楽しんで観ていました。笑）
プログラムはすべてチーム対抗戦競技。4チームに分かれ、それぞれのチームが優勝を目指して、
競技に臨みます。プログラムは全部で9つあり、玉入れ、マシュマロ食いリレー、棒取り合戦、大縄跳び、
4択クイズ、全員鬼ごっこ、じゃんけん列車、二人三脚リレー、全員参加リレーと、午前中から夕方まで
盛り沢山の運動会でした。
運動会後、何が一番盛り上がったかという話になったのですが、「じゃんけん列車」という声が多くあがりま
した。
～じゃんけん列車とは？～
大勢で行うゲームで、最初は1対1でそばにいる人とジャンケンして、負けた方が勝った方の肩を持って列を
作っていきます。その後、列の先頭にいる人同士でひたすらジャンケンしていき、最終的には参加者は全員
が一つの長い列を作ります。最後まで勝ち残った人のチームが勝ちとなります。
ルールを見る限り、至極単純なゲームなのですが、こんなゲームでも本気で楽しみ盛り上がる、それがgCス
トーリーです。
また、最後のプログラムの全員参加リレーでは、転倒する人や、擦り傷をつくる人が続出！ここでも、
本気度が伝わってきました。
最終的に僅差で1チームの優勝が決まりましたが、最後はチーム関係なく、全員で運動会を本気で取り組み
楽しんでいました！
筋肉痛が治っていない社員やしばらく擦り傷を負ったままの社員も少なくないと思いますが（笑）、ベクトル
を再確認しあった私たちgCストーリー一同は、これからも仕事で日々邁進してまいります。
