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日本一の会社になるべく We are 修造さん!

こんにちは。
もうすぐ入社4年目に入る営業部の櫻井です。
ブログ登場は、2年半ぶり2回目になります。
突然ですが、いきなり宣言します!
gCストーリーは日本一の会社になります!
って、いきなり60人程度の会社の一社員が何を大口叩い
とんじゃ!というツッコミをいただきそうですし、何をもって日本一
なのか?という正しいツッコミもありそうですが、
なぜいきなりこんな話を始めたか、ということを少し長いですが
お伝えします。
11月から営業部に新メンバーが2名加わり、先週、営業部恒例の
「修造ミーティング」というものを行いました。
ん?修造って??って思われた方もいると思いますが、修造と
言えばもちろんそう!あの松岡修造さんです!!
 全員修造.jpg
「全員が松岡修造さんのように熱く本気で仕事をするために
お互いが刺激し合える関係になれるようお互いのことを深く
理解する」というのが、そもそもの「修造ミーティング」の名前の
由来となっています。
(ちなみに僕がテニス大好き、というのも一つの要因では
ありますが。)
修造ミーティング中は、皆でお互いに
「できる!絶対にできる!」
「もっと熱くなれ!」
とか言い合っている・・・、わけはもちろんなくてですね、
それぞれの生い立ちや過去の経験、自分は何のために
働いているのか?仕事する上で何が一番の喜びなのか?
等々一人一人がお互いのことを理解をするためにすごく多くの
時間をかけています。
IMG_0713 (1)_R.PNG
先週の修造ミーティングでは、新加入のメンバー2名の生い立ちや
自分が働く意味等をみんなで真剣に聞き、深めていった後に、
最後に全メンバー1人ずつ
 ・それぞれが期末(当社は1月末決算)に向けて自分が
何ができるのか?
 ・来期以降、自分がgCストーリーの中で何をしていくつもり
なのか?
ということを発表しました。
そこで私は最近非常に強く思っている、下記のようなことを発表
しました。私たちが目指しているのは、成長と貢献という考え方で
行動し、あるべき組織を体現することで人類・社会の調和に
貢献すること。
だいぶ省略しているので、詳しくはこちらをご参照ください。↓
  http://www.gc-story.com/company/vision.html
 
その一つの手段として、2025年 1,000億円の会社を目指して
いるが、売上は、どこまでいっても手段であり目的ではない。
ただし1,000億の会社にならなければ、企業理念の達成には
近づかない。1,000億どころか、その先、日本一の会社に
ならないといけない。そしてgCストーリーならなれると信じている。
こんな大きな想いは、これまでもたくさん語ってきたが、
語るだけなら誰でもできるし、社会貢献をしようと頑張っている会社は
私たちの他にもものすごくたくさんの素晴らしい会社がある。
そんな中、私たちたった60人の会社が何をしていく必要が
あるのか。それは、斬新なアイデアや革新的なイノベーション
ではなく、一見地味で目立たず、とても小さいことの日々の
積み重ねなのではないか。
  ・自分の仕事を誰にも負けないぐらい真剣にやる
  ・目の前にある仕事を心を込めて丁寧にやる
  ・一緒に仕事をする相手のことを考える
  ・支えてくれる取引パートナー、家族に感謝の気持ちを持つ
  ・感謝の気持ちを言葉にして伝える
  ・挨拶を笑顔で大きな声でする
  ・約束を守る、時間を守る
  ・ゴミが落ちていたら拾う
  ・使った椅子を机にしまう
  ・脱いだ靴を揃える 等々
 こういった当たり前で、一見地味なことを社員1人1人が当然の
ように行っていける会社を創っていくことが、日本一には
遠回りのようで一番の最短距離なんではないか。
というようなことをメンバーに伝えました。
当社は若いメンバーも多く、能力も考え方も至らない中、
崇高な企業理念を掲げ、想いばかりが先行すると、
取引会社さんからは生意気な会社に映るかもしれません。
実際に私自身、上記に書いたような基本的なことができていない
ことが多々あります。
そして、私たちに仕事で関わる方々に対しては、至らないことが多く、
ご迷惑をおかけすることもたくさんあると思います。
でも、私たちは本気で日本一の会社を目指していきます。
そのためには成長するために必死に努力をしていきますので、
私たちに関わってくださる方々には、これからも私たちを
甘やかすことなく厳しく指導いただけると嬉しいです。
最後に実際の修造ミーティングの風景。修造さんに負けない
ぐらい真剣です!
IMG_0712_R.PNG

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