ブログ

家族のように支え合うため

こんにちは。営業部の中西です。
ブログ初登場ですが、どうぞよろしくお願い致します。
入社して5か月が経ちました。
まだ入社して日が浅いですが、自分なりの視点から当社の紹介を
させて頂きます。
入社してから、gCストーリーという会社に対して感じたことは
いろいろとあります。
「若い社員が多く、社内が明るく賑やか」
「何事も本気でやる(運動会とか)」
「意志がこもっていればなんでもチャレンジさせてくれる」
などなど。ただ、これらは他の企業様でも感じられること
かもしれません。
そんな中、当社に独特で良いなぁと感じるのは、組織全体が
「ウェット」な人間関係でできているところです。
ここで言う「ウェット」な関係とは、いわゆる「ドライ」な関係と
対照的な意味を持たせています。お互い自分をさらけ出して、
言いたいことを言い合うような関係ともいえます。
世間的には「熱いね~」とからかわれるかもしれません。
自分自身、人と関わる際にはどちらかと言えば「ウェット」な関係を
築くタイプだと思っています。ただ、そんな自分でも、入社直前の
6月の「おにぎりの会」に招かれた際には、少し驚いたのを
覚えています。
「将来なりたい自分」とか「今まで経験した出来事で自分に
一番影響を与えたこと」とか。少し照れくさくなりそうな話題を、
社員同士が、自分の経験や想いをしっかり話し、それに対して
真剣に向き合ってあれこれ話し合う姿がありました。
なんでそんなに「ウェット」な関係が成立するのか?
そもそも、当社には経営方針の一つとして、「大家族主義」
という考え方があります。
社員同士が互いを深く理解しあうことで、信頼し合える
環境を作るというものです。
家族のように関われる社員同士であれば、どんな困難でも
きっと支え合って乗り越えられると思うので、この考え方が
取り入れられたのではないでしょうか。当社の「ウェット」な
人間関係のベースにはこうした考え方があるのです。
具体的に相互理解を深めるための場としては、例えば
以下の取り組みを行っています。
既に何度もブログに登場していますが改めて紹介させて頂きます。
・「おにぎりの会」(月1回の社員集会)
・「修造Mtg」(詳細は11月27日の記事をどうぞ。暑苦しさ全開で、
自分は大好きです。)
・「体験発表」(朝礼において、発表者の人間性を形作った原体験を
発表する取組み)
いずれの取り組みでも、真剣にお互いを理解しようとする
姿勢があるから、時には涙もあるし、お互いを理解できたときは
グっと距離が縮まります。特に、初めて参加した7月の修造Mtgは、
発表者として臨んだところ、非常に有意義なものとなりました。
営業部のメンバーから、それまでの自分の人生を客観的に振り返る
機会をもらえ、大きな気づきを得ました。また、家族構成はじめ、
ありのままの自分をさらけ出せたことでメンバーとの距離が
一気に縮まったのを覚えています。
※過去を真剣に振り返ると家族の存在が非常に大きく、
感謝がつきませんでした 涙。それも含めていい経験となりました。
こうした「大家族主義」の考え方とそれを具体化する取組みがある
からこそ、これから時間が経つほどに仲間に対する愛着が
湧いてくるだろうと思います。自分はまだ到達していませんが、
社員のことを、「家族」という表現でとらえることがしっくりくる日が
来る気がします。
最後に、最近日々働きながら、「いい仕事」をする上で大切な
ことは何だろうかと考えています。「いい仕事」というのは、
お客様、施工業者(パートナー)さん、最後に当社が満足できる
(ハッピーな)状態を作ることと考えています。
(当社では、三者がハッピーになる状態を指して、
「トライアングルハッピー」と表現します。)
「いい仕事」をするためには、お客様やパートナーさんとの
信頼関係が大切なのは当然ですが、それと同じくらい、
社内で一緒に働く人との相互理解が大切だと感じます。
幸いにも、「大家族主義」を掲げて取り組む当社には、
社員の相互理解を高め、「いい仕事」をしやすくする環境があります。
そんな環境があることを生かして、今まで以上に「いい仕事」を
していきたいと思います。
当社の環境が合うかどうかは人によりけりだと思いますが、
例えば就活で興味を持たれた方であればぜひ一度社員と話す
機会を持っていただければと思います。きっとどの社員もいきいきと
話をする姿にさらに魅力を感じて頂けるのではないでしょうか。
 
以上、随分とまとまりのない文章になってしまいましたが、
これにて初めてのブログをしめさせて頂きます。
どうもありがとうございました。

日本一の会社になるべく We are 修造さん!前のページ

初心次のページ

PAGE TOP