皆さん、こんにちは。
入社４年目黒川と申します。
gCストーリーに入社してから早いものでもう４年目になります。
この４年間、私はずっと”看板事業”に携わらせて頂きました。
看板事業の仕事では、実際に工事現場へ行かせて頂く機会があるのですが…
社内業務、ミーティングや研修等、立会い以外に使う時間も多く
全ての現場に足を運べるという訳ではありません。
また弊社は全国の看板屋さんとパートナーシップを持っている為
普段はメールや電話のみでしかお話をさせてもらった事が無い全国の看板屋さんが
たくさんいらっしゃいます。
顔を合わせた事がない。
相手の事を深く理解する上で、対面でのコミュニケーションは
凄く大切な要素の一つだと私は思います。
『どんな顔をして仕事をしているのだろうか？』
『どんな顔して仲間と話しているのだろうか？』
『どんな気持ち？』
今日、たくさんのコミュニケーションツールが存在し、
どんなに離れていてもすぐに繋がれる。
もちろん、顔を見ながら電話だって出来てしまいますし
絵文字やスタンプ等、感情だって色々と表現出来てしまいます。
でも…どんなに世の中が発展していっても
“対面”してのコミュニケーションでしか伝わらないものが
そこには存在するのだと思います。
またそれは本当の意味で電波やデータではなく、
心が”繋がる”ものだと思うのです。
現場で働く職人さんの表情からは”熱意”や”楽しさ”が伝わってきます。
現場でわからない事があった時に教えて下さるその表情からは”愛情”が伝わってきます。
真剣に自社の経営を語る時は”誠実さ”や”信念”が伝わってきます。
メールや電話ではどうしても伝わり難い、一瞬一瞬の看板屋さんの表情。
そういった表情を見る度に、自分たちはどれだけ素敵な人たちと
お仕事をさせて頂けているのだろうかと、感謝の気持ちが溢れてきます。
ｇＣストーリーでは、そんな素敵な看板屋さんと繋がる機会として
看板屋さんを自社に招いての勉強会兼懇親会を行う企画や、
社員はもちろん看板屋さんを巻き込んでＢＢＱ等も開催したりしています。
まだまだお世話になることばかりで、ご負担をおかけする事も多々ありますが
看板業界で働く”同志”として、仕事でもプライベートでも、
顔と顔を合わせて、心から繋がりを持った関係でいられるように
これからもｇＣストーリー全員で成長していきたいと思います。
いつもブログを見て下さっている看板屋さんもいらっしゃるという事で…
改めて、いつも本当にありがとうございます。
どうぞこれからも、よろしくお願いいたします。
感謝！！！！
