11月より人事労務/広報室で働いております、
入社9年目の松本貢治です。
今回の異動で9部署目(恐らく)ですが、
最近ではどの仕事をしていても自分は
自分であってそれ以上でも以下でもなく、
会社に対して寸分の悪意も感じずに
仕事をさせてもらっていることが
本当に幸せだなと思っています。
今回人事というお仕事に携わるわけですが、
『人事』というだけあって
人と話す機会、今は学生さん、
他社の人事さん達と
話すことがすごく増えています。
その中で、人事というポジションの
重要性を改めて認識できたので、
ここで書きたいと思います。
正直な話、自分自身、人事という役割は
ある程度重要性を認識していたものの、
他の課に所属していた時の
アメーバリーダー(課長)と
あまり変わらないようなイメージで
考えていたと思います。
新卒採用で何回かご一緒している
人事さんや社長さんは、自分達が説明して、
会社の魅力を語っているからには、体現する必要がある。
会社のことを悪くいったり、ましてや辞めるなんて
無責任なことはあってはならない。
とおっしゃっていました。
一緒に働いている同期の大嶋とは
『職業で人事をしてはいけない』
という話をしています。
もちろん人事も追っている数字はあるにしても、
自分たちで責任もって社内に送りだせるような
学生さんと出会い、
未来を一緒に創ってもらう気持ちが無ければ、
携わってはいけない役割だと思います。
まだまだ未熟で学生さん達に
胸を張って説明できる部分は少ないですが、
思っていることを熱く話すことはできると思っています。
もっともっと関わって、
gCストーリーに協力したい、参加したい、
と思ってくれる人たちを増やしていきたいと思います。
最後に採用で話している
『きれいごとをしようじゃないか』には、
いろんな意味が込められていると感じています。
『誠実に仕事をすること』
『顧客、取引パートナーさんの役に立つこと』
その中でも自分は
『誰かの幸せを願うこと』
が大きいと感じています。
幸せを願うというと、
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、
顧客でも、パートナーさんでも、
会社の仲間たちでも、
そう思うことができなければ、
力も湧いてこない。。。
だからこそ、これからの出会いの一つひとつに感謝し、
真剣に向き合い、お互いに思える同志を
探していこうと思います。