たとえば
小学生になったばかりの頃。
近所の仲良い子5人ぐらいで
ドロケイゲームを始めて
気が付けば
どんどん参加人数が増えていって、
男の子女の子、年上年下関係なく
みんなで日が暮れるまで
夢中になって遊んだことがあります。
遠慮とか仲間はずれとか陰口という
概念を知らず、
素直な気持ちと感情で接して
一緒に楽しむ感覚。
人間関係で悩まない感覚
とでも言えましょうか。
そもそも人間関係という概念すら
なかったように思います。
あの感覚を
gCストーリーに入ってから
よく思い出すようになりました。
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はじめまして。
中途入社8ヶ月目の鳥居です。
30歳になり色々けじめをつけるために行ったのが
転職活動でした。
最初はやりたいことで仕事を探していましたが
私のやりたいことはどんな仕事でも形を変えてできそうだなと気付き、
途中で
「ずっと働きたいと思える環境で探してみよう」
と路線変更してみました。
その中で出会ったのがgCストーリーです。
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入社してから
どんな言葉で表現すれば
この独特な雰囲気を外部の人にうまく伝えられるだろうかと、
私なりに考えていました。
それを文字におこしたのが、冒頭に記した子供の頃の記憶です。
しかし子供の頃と違うのは
「人間関係という概念が無い」わけではなく、
また人に対して不満や悩みが無いわけでもありません。
gCストーリーの人達は生まれた不満や悩みをそのままにしようとせず、
人に打ち明けたり考えたりして解決するための行動に移すことが
とても多いのです。
それを可能にしているのは
お互いのことを深く知る文化、受け入れる文化
があるこの会社を選んだ人達だからなのかもしれません。
みんな根は良い奴だということを具体的に知っている。
この前提が不満をそのままにせずに何とかしようとする行動につながる。
結果、先輩後輩男女関係なく信頼関係が強くなる
というサイクルができる。
だから素直な気持ちと感情で接して
一緒に楽しみたい感覚がうまれるのかな、と勝手に推測しています。
この心地よさを
gCストーリー内だけでなくどんどん広げていきたいです。
きっと、「人間関係の悩み」という概念が
消えて無くなるのではないかな。
そうなったら楽しいなと思います。
※写真は、土曜の社内研修時にふわっと始まった昼食準備の様子です。
気が付いて手伝う人、遊ぶ人、仕事する人など様々ですが、
それに対して不満という気持ちが出ない。
素直にみんなで一緒に楽しむ感覚が、自然にでてました。