こんにちは。11新卒の中村優です。
1/14と1/21の2日間、職長教育が行われました。
職長とは…作業員を直接に指揮監督する者で、管理組織の末端にある管理者のことです。
座学を通して学び実践的なロールプレイングをする場面もありました。
講習会を終え、最後の確認テスト。
いろんなことがありましたが、皆無事に合格し、晴れて職長になりました。
ただ僕は正直なところ、眠気と闘うことで必死でした。
そんな中でも、先輩の藤田さんは、職長教育を通してから何かを学びとってやろうという貪欲さが感じられました。
熱心に話を聞き、ロールプレイングでは積極的に取り組む。
終了後には電気知識の豊富な講師の方を質問攻めにする。
そんな姿勢を見て、何事も結局のところスタンスなのだなと感じました。
退屈に感じていた大学の授業だって、学ぼうとすればいくらでも得るものはあった。
日々は学びの連続なのに、素直になれない自分は自ら機会を失っていないだろうか。
結局は自分次第。
ジャーナリストむのたけじさんの詩にこんなものがあります。
『学ぶことをやめれば人間であることをやめる
生きることは学ぶこと、学ぶことは育つことである。』
日々僕は、サイベイトで日々何を学び、どう成りたいのだろう。
