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登る山を決める。

こんにちは、田邊です。

 

「登る山を決める。」

サイベイトでよくつかわれる言葉です。

本来は、年間売上目標であったり、時間当たり採算の目標であったり、目標を設定する際に使う言葉なのですが、私の場合は勿論数字目標も立てますが本当に登る山を決めます。

(誤解のないよう説明しますが、私も会社で目標は本気で立ててます 笑)





5年前から立てていた目標。

一つ目は3190mの夢の奥穂高岳山頂に行くこと。

二つ目はこれも長年の夢、奥穂~西穂縦走路をクリアする事。




幸運に今年は私の趣味に賛同してくれる仲間が社内にいて、
去年の膝の手術後の経過も順調でよいタイミングも重なり、一つ目の目標の奥穂高に今年の7月会社の仲間5人で挑戦できることになりました。

私は常にソロか、二人で登る事が多い登山で、たくさんの仲間とパーティーを組んで登る事は、楽しく、どこまででも行けてしまう感じがして、月並みな言葉ですが、絆を感じながら登る事が出来ました。

当然、山は山なので、突然現れる暴風雨や、急な天候の変化が常におこるのですが、涸沢ヒュッテで、ザイテングラード途中で引き返すか、奥穂山荘迄行くかどうするか話したことは、私にとっても、参加皆にとっていい経験だったと思います。

最終的に暴風雨だったため引き返しましたが、それはみんなの英断であり、来年の布石になっていると思います。

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8月には2つ目の目標である、長年の夢の奥穂、ジャンダルムを経由し西穂高岳迄の縦走を成功させることができました。 

これは一人で行きましたが、厳しい道中を共に進んでくれたIさんにも出会うことができた。

 

今回の2つの登山と、最近の業務で私が感じていることは、ザイルやハーネスを使った登山でも、仕事でもないけれど、会社の仲間たちと、見えないザイルでつながっている気分になる、ということ。

全国北海道の北端から沖縄の石垣まで、看板パートナーの皆さんとも一緒で、皆できつい壁を確保して、それぞれをフォローし、声を掛け合いながら登って行く。

誰も一人だけではこなせない、越えられない山や壁も、本気の仲間たちと命をつなぐザイルを引っ張り合いながら皆で決めた山に挑戦していく。

膝が笑い心が折れかけながらも背中を押してくれる仲間や、確保しながらザイルを引っ張ってくれるみなさんにいつも助けられています。

 





本気で自然の中で遊び、本気で働く。

これからも私はこのスタンスで皆で決めた山に挑戦していきたい。

上高地の梓川の深く透明なブルーの水面や、穂高連峰の緑の山肌と同じように仕事でしか到達できない境地にも向かって、いつも共に進める仲間がいることがうれしいと感じられる今日この頃です。

先週北岳では雪化粧が始まったと聞きました。

寒い季節が到来ですが、これを読んでいるすべてのみなさんお体ご自愛ください。


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僕と山に行くと皆、山好きになっていき、どんどんソロ登山を始めてしまうのがさみしいのですが、また来年暖かくなったら、皆で登山を!

Let`s Climb on together !

 

それでは、約束していたM様ちょっと遅くなってしまいすみません。

それでは次回は魅惑の美術系、営業部の井上さんです!

 

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