ブログ

本当の「リスク」とは何か。

 

入社4年目の波多野です。2度目の登場となります!

 

夏休みを利用して行ったエジプトで感じたことを書きます。

 

※サイベイトの夏休み制度について※

夏休みは7月~9月の間で3日間選んで休みをつくることができます。なので、うまく土日などを利用すれば、海外とかも行けたりするわけです。

 

今回のエジプトの目当ては「砂漠の星空」でした。

大学時代から尊敬する人に砂漠の星空は死ぬまでに是非、行ってほしいと言われていたので、機会を狙っていました。死ぬまでに成し遂げたい夢の一つでした。

 

結果、砂漠でのキャンプは想像以上でした。

 

180度、ビルなどの障害が全くない中で、埋め尽くされた星。

流れ星も数分に一度流れました。

これは言葉で説明できないので、ここらへんで止めます(笑)。

 

その他に感じたことは、本当の「リスク」は何か、ということです。

 

予想以上に、自分が守りに入っているなぁと。

海外に旅行した学生の時は、海外の文化を五感で感じよう、学ぼうと、全部その国に心身ともに委ねていました。なので、当たり前ですが、感じることも多かった。

 

例えば、昔なら、見た目の悪い食べ物が出てきても、臆することなく食べたり、肌感覚、面白そうな人がいれば話しかけたり、怖いものなしでした。

 

今は、どうしてもその後に起きる「リスク」を考えてしまう。。

 

それは、一言で済ましてしまうと、大人になったってことかもしれないですが、

逆に損したり、失ってる部分もあるかなと。

長期的な目線で考えれば、そちらの方がリスクだという捉え方もあります。

 

仕事でも同じだと思っています。

当たり前ですが、年や、経験を経ると自然とリスク回避を常に考えながら仕事を進めていきます。できるビジネスマンほど自然と考えてしまうものだと思います。

(ここ、自分のことは棚上げさせて下さい笑)

 

組織や家族など、自然と守るものも増えていって、腰が重くなってしまうのかなと。

 

ただ、そのリスクが見えている中で、リスクの先にあるリターンを見て勇気のある一歩を踏み込める人間になりたいです。

 

まずはリスクをもっと見えるようにならないとですが。。。

エジプトと全く関係のない話になってしまいました(笑)

 

写真.JPG

 

次はサイベイトのアウトドアと言えばこの人、田邊さんです。

日本で一番危険な山岳地域、北アルプスのジャンダルムに一人で挑んだりします。

まさにリスクと隣り合わせ(笑)

自分も一緒に登山させてもらっています!

 

田邊さん、よろしくお願い致します!

 

内定者懇親会。前のページ

登る山を決める。次のページ

PAGE TOP