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書けば叶う。

 

こんにちは。

入社1年目の武市です。

 

突然ですが皆さん、自分の夢や目標を紙や手帳に書き込む習慣はありますか。

 

私はよく叶えたい夢や目標を紙や手帳に書き込みます。

紙に書き込むだけでなく、何度も声に出します。

 

うちの会社の中にも、そんな人がたくさん居ます。

 

そんなので、目標や夢が達成できるの?

そう思われる方も多いと思います。

 

でも、叶うのです。

 

 

 

“毎月、売上1,000万円を達成できる施工管理になること。”

 

私が入社してから初めて立てた目標です。

もちろんこの目標も紙に書き込みました。

 

“毎月、1,000万円。”

――なんとなく響きが良いから。

――月に1,000万円分の働きをすれば、年に1.2億円分の働きになる。

そんな安易な考えから定めた数字でした。

 

この目標を掲げたのは今年の5月末。

その頃の私の売上は100万円にも満たないもので、

それから1ヶ月、2ヶ月と時が進んでも、

売上300万円が良いところでした。

 

でも目標が、自分の身の丈からどれだけ離れていても、

――自分は売上1,000万を達成できる

と常に楽観的に考え、

目標を忘れそうなときは、

目標を書いた紙や手帳を見ては気持ちを奮い立たせてきました。

 

 

 

売上が思うように伸び始めたのは、

今年9月にあった下期の方針発表を終えたあとからでした。

(うちの会社では上期と下期に自分の思い描いている目標を、

社員全員の前で発表する会が設けられるのです。)

 

そのとき発表した目標はもちろん、

 

“毎月、売上1,000万円を達成できる施工管理になること。”

 

この発表のあとから自分に任される仕事が急に増えていき、

先月、遂に1,000万の売上を達成することができました。

 

そのときの喜びと言ったら欣喜雀躍、本当に小躍りをしたくなるほど喜びでした。

 

こうして一つの目標を達成したわけですが、

入社したての頃とはまた違う目標が見えてきました。

 

プロ野球選手のイチロー選手はこう言います。

「小さな目標が、後に大きな目標となればいい」

 

僕の目標も更に大きな目標へとシフトさせ、更なる自分の成長に繋げたいと思います。

 

さて、今年も残すところ、あと半月。

 

来年は手帳にどんな目標を書き込もう・・・。

 

ペンを握る手が期待で震えます。

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