こんにちは、もうすぐ入社5年目となる小林 里菜です!
早速ですが、最近大きなプロジェクトの仕事を終え改めて感じていることを、書きたいと思います。
もしよろしければ、ご一読ください。
先日、会社としても大きなプロジェクトのお仕事が終わりました。
沢山のことを学び、成長できたプロジェクトだったと思います。
そこで私が感じたことは、99%の成功では、成功とは言えず、100%完璧にできないと、成功とは言えないということです。
当たり前といえば、当たり前かもしれませんが、
例えば、1,000件の看板一括施工のお仕事をいただいたとして、
99%の990件は完璧に施工が終わり、
1%の10件は大なり小なり施工不備があったり、施工パートナーさんに迷惑をかけたとします。
99%完璧に終わらせることも大変な努力が必要です。
一見成功のように見えませんか??わたしにはそう見えます(笑)
ただしここで、もう一度考え直したこと。それは、
私たちが目指す100%の成功とは、納期通り施工を終えることではなく、
プロジェクトに関わっていただくすべての方たち(お客様はもちろん、施工パートナーさんや会社の社員、スタッフさんなど)が満足できる状態です。
そういった意味でいうと、まったくもって成功とはいえず、ご迷惑をおかけした方々への申し訳なさと、
次は絶対に100%を目指すという気合で胸がいっぱいになります!
100%を目指すことは簡単ではありません。
むしろ難しいことだらけだとは思いますが、みんなが満足する状態を目指して、さらに邁進していきたいと思います。
まずは、今回のプロジェクトお疲れ様!ということで、最後にプロジェクトメンバーの写真を載せたいと思います。
読んでいただきありがとうございました!
総合企画部4課 小林里菜