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ホスピタリティ

みなさんこんにちは。ブログ2回目の登場となります。
中途入社の安部です。

これまで営業籍だったのですが、8月より人事が兼務となりました!
ベンチャー感満載で仕事を謳歌しておりますw

先日、ちょっと遅めの夏休みを頂いてまいりましたので、その際のお話を。

箱根でとある有名な老舗のカレーを食べに行ってきました。
味はもちろんのこと、その際のサービスについて。

一言でいうと、「気持ちの良い空間」でした。

行動としては些細なことなのですが、水の出るタイミングや一人一人のお客様への心配りが充実していて、
感謝の気持ちを感じ取れることができ、まさに『お・も・て・な・し』を体現したレストランでした。

ホスピタリティって良く聞く言葉ですが、それを体現するのって、
日々の鍛練なんだなぁ、と改めて感じました。

gCでは、日々の鍛練を自分の行動に落とし込むことを「血肉化」と表現します。
品質を向上させるためには、一朝一夕ではなく、「継続した努力の結果=血肉化」が必要なのだと思います。

「今日からサービスを一新してお客様にとって気持ちの良い空間を作ろう」

と思っても、急に出来ることではなく、脈々と受け継がれた所作や仕組み、志が伴ってこそです。

それは個人の想いだけではやはり難しく、レストランであれば、そこで働く給仕スタッフやコック、
管理するマネジメント層が全体で同じベクトルを向いているからこそ、結果として、
食べにくるお客様に「気持ちの良い空間」を提供できるのだと思います。

仕事においても同様で、企業として全員が同じ方向を向き、
プラットフォームとなる事業を通じて社会に貢献する。

この「志」が重要だと思います。

gCストーリーでは、大家族主義を掲げ、「ベクトルを合わせる」ということに非常に重きを置いています。

社名変更を機に、今後、様々な事業を推進していくことになりますが、「成長と貢献」を忘れずに、
みんなが同じ方向を向いて進んでいきたい、その為に自分が出来ること精一杯やっていこう。

密かに決意を新たにした、2013年度の夏休みでした。

最後に・・・先日行われた「内定者懇親会」の様子です。
大家族主義のgCストーリーらしく、内定者の家族を招待しての懇親会。

当日は、社長挨拶から始まり、各事業の説明を行いました。

後半は、グループ企業である、豊受株式会社の食事を提供し、和気あいあいの時間を過ごしました。

新たな家族を迎え、心が引き締まります。
来年の入社を心待ちにしています!

次回は・・gCストーリーの公認!ほんちゃんこと、本田くんにお願いします!

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