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体験価値

皆様、はじめまして!

 

2013年度新卒入社、

gCストーリー1熱い男と呼び声高い、プロジェクト部の高木和人です。

 

入社して半年が経ちました。

 

8月に営業部からプロジェクト部という新しい部署に異動し、

全国規模で多店舗展開するお客様におけるCI変更プロジェクトに参画しております。

(CI=Corporate Identity、企業ロゴ)

 

今回のプロジェクトでは、お客様や弊社のパートナーである全国の看板業者様と共に、

自分にとっては様々な新しい経験をさせて頂くことが出来ています。

そのようなご縁の中で自分自身、大きく考え方を変えることが出来た「ある言葉」があります。

それを共有させて頂ければと思います。

 

私自身、入社時は「誰かのために働きたい」と決意し、入社したのですが、

本当のところ最近までは、日々の業務に忙殺される中で、

それについて深く考える事が出来ていませんでした。

 

何とも煮え切らない想いで仕事を行っていくのは良くないと頭では理解していても、

ついこの前までは考えが及んでいなかったと感じています。

 

 

その状態を変えるキッカケとなったのは、シンプルな自分自身への問いでした。

 

 

 

「これって誰のためにやってるの?」

 

 

 

弊社では常日頃、耳にする言葉です。

 

 

タスクに追われ、自己を見失いそうになる瞬間や日々のどんな諸状況においても、

一度立ち止まって考えさせてくれるのです。

 

「会社、上司、同期、お客様、パートナー、友人、家族のためにできることはなにか」

 

このようなことを明確に言語化することは難しいのですが、

心の奥底では、誰しもが気付いていることではないかと思います。

 

 

仕事においても、プライベートにおいても、

こういった問いにその都度一つ一つ丁寧に答えていくことで

入社時に決意した思い「誰かのために働きたい」に応えられるような気がしています。

 

 

自分の考えを素直に受け止め、日々考えることが出来るようになってから、

問題解決のためにどうやって周りをまきこみ、わくわくさせるかという思考で

仕事に向き合うことが出来ています。

 

圧倒的な成長を実感しながら、自分自身わくわくしながら働くことが出来ています。

 

 

弊社が携わる仕事は自分が携わっているCI変更以外にも様々なプロジェクトがありますが、

本当に社会にとって価値のあるものとは何か、

そのようなプロジェクトにどうやって人を巻き込んでいくか、という視点で、

より追及していきたいと考えています。

 

また、その機会を与えて頂けるgCストーリーに本当に感謝しています。

 

今後はもっとわがままに、もう一歩の「もっと」の気持ちで頑張ります!

 

 

 

次回は、圧倒的成長スピードで毎日を駆け抜ける、同部署のマネージャー、藤田さんです!

乞うご期待ください!

 

 

 

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