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直接のやりとり

入社3か月の向山です。
現在プロジェクト部1課に所属しております。

gCストーリではパートナー様や仲間、クライアントの皆様と楽しくお仕事させて頂いてます。
その楽しいと感じるのは直接話し合ったり、打合せしている時に感じることが多いです。
その「直接のやりとり」について自分の最近考えていることを書いていこうかと思います。

技術革新・情報革命を通じ「直接のやり取り」というものは昔に比べ圧倒的に減っているのだろうと思います。
携帯電話やPCの普及、データのやり取りはメールやインターネットを介し、
直接会って打ち合わせや資料の受け渡しは実務的にほぼなくても仕事・生活ができる社会にはなってきています。

それでは直接話し合ったり、連絡を取りあうことが不必要なものになったのかというとそうではないと思っております。
むしろ重要度は増しているのでないかと思うほどです。
直接会ってのやり取りや細かな連絡が社会全体で減っているからこそ、
一回一回のそういった機会が濃密で重要度が高いアクションと考えられるのではないでしょうか。

よく昔に比べて人間関係が希薄な社会になったと言いますが
上記ことから、心・気持ちの持ちようで濃い人間関係は築きやすくはなっていると思います。
一回一回の出会い・やり取りが重要になっているからこそ自分の人格・器等を洗練し、
その機会を大切にしていくことがより求められていると感じます。

gCストーリーではそういったことを多く学べ、毎日感謝が絶えません。
これからも一回一回の出会い・やり取りを大切にし、影響の与えられるような人に成長できたらなと思います。

次回は、新入社員の青木君にお願いしたいと思います。

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