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gCストーリーとの出会い

初めまして。営業部2課所属、入社はまだ2か月目の鷲谷(わしや)です。

 
私は社会人歴21年目にしてgCストーリー株式会社に入社しました。

元々は業務機器メーカーの営業マンとして職務に従事し、以前は世間的にも有名な大手

家電量販店の売り場責任者もやっておりました。

 gCストーリーに出会ったのは2014年2月でした。2013年に前々職の業務機器メーカーに戻り、関連会社の営業部をみる事になりました。
営業部署の顧客ターゲット層は賃貸ビルオーナーや介護施設経営者。営業訪問は社長様直接が多く、世間の経営者の思考について考える機会が多くなりました。

私はHP上で様々な企業の経営者の成功談や著書を読むようになり、創業社長のセミナーに自社の営業マンを連れて行ったり、世間の経営者はどの様な理念、ビジョンを持っているのか見識を深める事が自分の営業力高める事と思い、様々な経営者の思考を知ろうとしていました。

そこで、当社代表の西坂と出会います。(HP上ですが、)私の中では、やたらこの人、社長特集系のHP出てくるな。東京の社長100選、情熱社長、いろんな特集HPで出て来るこの人は何者なんだ?何故か気になる存在でした。

この人の声を聴くセミナーは?と思いを巡らしていた際、見つけたのは某人材会社で実施されていた「中途採用説明会」でした。

今考えれば運命的とも言える瞬間でしたが、当時の私は自分の部下達に笑い話にして、興味本位だけで説明会に向かいました。

説明会では、西坂のgCストーリー株式会社の理念(フィロソフィー)や「成長と貢献」、「トライアングルハッピー」HP上でも目にした言葉が沢山出てきます。
しかし、この人は、西坂勇人社長は本当にこの理念を通そうとしている人なんだ。その場で本人から聞かない限り信じられない言葉ばかりでした。

 
私は社会人歴が長く、営業歴が長いので、信念の無い虚偽の言葉は見抜く事ができる浅い自負がありました。

だからこそ、私の中でgCの存在が膨らみ、世間でいう大企業を渡り歩いてきた自分が理想としてきた企業の姿にやっと出会えたと感じました。

入社してからの一番の驚きは社員全員が大家族主義を本当に考えており、パートナー企業様やクライアント企業様への「成長と貢献」を一人一人が本当に考えており、会社全体がgCなんだなと、当たり前の事なのにそんなインスピレーションを感じました。

私自身は8歳、4歳の子を持つ父親であり、gCストーリー株式会社に入社してから休日が取れるようになり、子供達と一緒に居られる時間も増え、心と生活に余裕と幸福な時間を感じられる様になりました。
 

今後は、自分が得たものを会社や世間に共有し、自身に関わる人や会社へ「成長と貢献」を返し、子供達の将来、この国、世界を心と共に豊かにしていきたいと願っています。

次回は親しみを込めて 入社時期の近い 小原さんにバトンタッチします。

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