こんにちは!入社4年目、営業部の峯田です。
久々のブログです。自分の番が来るのを楽しみにしてました。
ちょうど最近感動したことがありましたので、共有させて
もらいたいと思います。
11月9日(日)に介護甲子園を観戦してきました。
※介護甲子園とは
全国からエントリーされた介護事業所の中から独自の基準で
5事業所に絞り、各事業所がステージ上で各事業所の
想いや取り組みを発表し、
毎年「今年度もっとも気づきを与えてくれた事業所」
という基準で日本一の事業所を決定するイベント
◆介護甲子園HP
http://www.j-care.or.jp/
※今年の優勝事業所:介護老人保健施設平成の家(青森県)です!!
※gCがフランチャイズで加盟しているいきいきらいふの左代表。
日本介護協会の理事長でもあります。
各事業所が15分ずつ、檀上から発表を行うのですが、
全事業所めちゃくちゃ感動しました。
介護の現場から日本を変えようと熱い想いを持って、本気で
目の前の方々のために頑張っている。そんな人たちが
たくさんいて輝いていました。
介護業界で働いている人が夢や誇りを持てるようなイベントを
目指す!と言っているのは伊達でなく、純粋に介護って
カッコいいなって感じました。
その人々の熱気、想いの強さに感動したのはもちろんなのですが、
僕が一番すごいと感じたのは、確実に介護業界に影響を与えて
いることです。
今回で第4回目の開催なのですが、エントリー数が毎年、概算で
300事業所→500事業所→800事業所→1200事業所(第4回)と
確実に増えていっているとのことでした。
地道ではありますが、結果が出ていることがめちゃくちゃすごい。
gCストーリーでは看板事業と介護事業を行っています。
一見全然違う事業に見えますが、どちらも目指すところは実は
事業ビジョンに沿っています。
gCの事業ビジョンとは
「労働集約ビジネスを効率化することで貢献する」というもの。
看板にしても介護にしても、現場に携わる方々が誇りを
持って働けるような、幸せになれるような、そんな業界
に変えていきたい。そういった想いを持って働いています。
まさに自分たちが想いを持って行いたいことを、現実に少しずつ
成し遂げつつある状況を目の当たりにし、ものすごく勇気
づけられました。
自分たちにもできる。
そして負けてられないなと。
久々にガツンときた大きな気づきに感謝しつつ、本気で仕事に
向き合いたいと改めて思いました。