初めまして。
新卒1年目の青井 玲奈(あおい れいな)と申します。
あおいちゃんと呼ばれています、名前の通り青色が
大好きです♪
(…これでだいたい覚えてもらえます。笑)
さて、今回は「gCガイド」(志をどう高めるかや心得の
ようなもの)の冊子にある 私のお気に入りの項目を
紹介します。
「大家族主義で経営をする」という箇所です。
gCでは社員同士で家族のような関係を築き、
人の心をベースとした経営を大切にしています。
感謝し合うという気持ち、思いやるというという気持ちを
持つことでお互いの成長に本気で向き合い、
信じ合える仲間と仕事をする基盤を築いています。
私は入社してから日々、周りの方々からの
「成長に本気で向き合う」を受け手として体感しています。
「人の成長に向き合う」とはどういうことなのか?について、
私の感じたことをベースにお話出来ればと思います。
まず、「人の成長」とはどんなイメージを持つでしょうか。
「人」を組織や企業の単なる人材や能力として考えれば
スキルをひたすらに上げること=成長になると思います。
勿論、ビジネスを通して人と関わる上では相応のスキルが
求められますし、知識や能力を高めることは
怠っていられません。
ですが、gCではスキル以上に「どう生きるか」を
重要視しています。それぞれが持つ志や魂を輝かせ、
誰かや世の中のためにどう生きていくかを高めていきます。
(前回の金田一さんのブログ「パーソナルミッション」を
見ると分かりやすいかも…!)
誰かのために、世の中のために働き生きることが
自分をいきいきさせますし、生き甲斐や幸せを感じます。
つまり、貢献のために生き方を磨き成長することとは、
幸せになることなのです。
ですから、お互いに人の成長=仲間の生き方に向き合い、
相手を幸せにすることに本気でコミットします。
心のブレや弱さも含め、ありのままで受け止めて理解し合い
みんなの命をどう輝かせようか、
という考え方でお互いを支え合えるのです。
私はまだまだ、日々失敗ばかりしていますし
一人前に働けていないので申し訳なさを感じやすいのですが、
身近な先輩から、リーダー・役員・社長までもが
私の成長に対してフルコミットしてくれている
愛情を感じています。
だからこそ私も、
自分の出来ないことやマイナスに目を向けて下向きに
努力するのではなく誰のために、何のために、
どう生きるか?を考えて上向きに成長し
チームや組織の向上にコミットしたいと強く思います。
大家族主義だからこそ、
お互いを心底本気で信頼し合えますし
どんな状況でも負けない会社になることが出来ると思っています。
企業設立10年が経った今、今後10年、20年をどう歩むか…。
きっと今までより厳しい道のりになります。
生き残ることも難しいかもしれません。
ですが、
私たち家族で本気で成長し乗り越えていきましょう!
もっと世の中のために貢献しよう!!
下期スタートした今、まずは私から成長しなければ…!
いつも本当に有難うございます。
今後ともよろしくお願いいたします♪