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世代を超えてつながる職人、大家族主義の輪

みなさん こんにちは
gCストーリー株式会社 
新規事業部 鷲谷(わしや)です。
私は入社2年目で営業担当をしております。
私の担当する事業部は太陽光発電施設等のエネルギー発電
関連施設などの施工工事や建設的な工事をおこなう事業部です。
 
新規事業部というの名の通り事業部発足から
まだ4カ月しかたっておらず、仕事内容や取引先のお客様、
経験何もかもが新しい職務です。
職内容からも電気工事、建設現場が多く
以前よりも沢山の現場の職人さんたちと働く機会が増えました。
 
gCストーリーでは一緒に仕事をしてくれる職人さんたち、
一般的にいう協力会社の方たちを『パートナーさん』と表現します。
仕事の関係上の上下はなく、共に働き共に成長するパートナー
個人的にもスゴく素敵な言葉です。
会社が決めている業務用語ではなくスポーツ等のパートナーと
同意語の意味です。
 
思い返すと私の父親も職人であり土建業の仕事をしておりました。
小さいころから家の中には図面のロール紙が沢山あり、
資材等の残りが幼い自分の玩具でありいらない図面の裏紙が
絵を描く画用紙でした。子供のころから近所の職人達に囲まれ
いろんな遊びともの作りや工具の使い方を教わり育ちました。
 
建設関連の作業車の免許をすべて持ち、
大きな建設機械に乗り運転する父は誇りであり 
強い男の象徴の様な光景でした。
 
私自身も社会に出てからは業務機器メーカーに就職し
gCストーリーに入社するまでも電気設備工事等で
多くの職人さんたちにお世話になり経験してきました。
 
今、私には2人の子供がいます。
自分が幼い頃、職人さんたちに囲まれ仕事をしている父親を
見て育ったように自分の子供たちが 自分を見て育っています。
私の父は惜しくも若くして病気で他界し、今の自分の姿を
見せる事は叶いませんが 父の様に職人達に囲まれ働く
環境に心地良さを感じております。
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父になった私の生き方、仕事をするところを
子供達や他界した父は見ております。gCストーリーで働き、
会社の理念である『成長と貢献』の輪をパートナーさんたちと
一緒に社会に広げる事、営業マンとしてパートナーさんたちに
仕事を渡す事は職人さん達の家族や昔の自分自身の笑顔を
守る事に繋がっていきます。
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職人さんたち、パートナーさんたちは昔から
『自分にとって家族』でした。
今、gCストーリーの仲間達を加えさらに大きな大家族となり
自身が生きて成長する為の心の大きな糧をいただきました。
子供たちが大人に成長した時に自分と同じ様な気持ちを
抱いてくれたら父としてとても嬉しいです。
自分の子供たち、パートナーさんの子供たち、
gCストーリーの仲間の子供たち、大人たちは子供の未来を
明るいものにする為に常に成長と貢献を社会に広げて
いかなければならない。
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【大家族主義の輪】

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