ブログ

新卒入社を経て、働くことに対する見方の変化

2016年卒入社の長田です。
現在、サービス開発事業部という部署で働かせてもらっています。
僕は大学でシステム系の勉強をしていて、
面接でもよくシステム系のお話をしていたので、
システム課に配属になると思っていたのですが、
意外や意外!な配属となりました。
日々自分の至らなさを実感していますが、( みんなこれ言っていますが、
謙遜ではなく、本当に仕事って奥深くて難しいんです!
そして思っていたよりも自分は仕事ができないことを実感させられます!笑 )
今の部署の仕事がぼくはとっても好きで、
意外な配属をしてくれた会社に感謝しています。
社会人になってからの変化として大きいのが、仕事に対する見方の変化です。
実際に働いてみて、事業内容や職種ってそんなにこだわらなくて
いいものだな、と思うようになりました。
僕はいま看板に関する仕事をしていますが、一口に
看板の仕事と言ってもいろんな要素が含まれています。
看板職人さん達に仕事を依頼するのは、生の人と人との関わりで、
「人材」の仕事と似ています。
先輩と後輩の関わりに、「教育」の要素があります。
工事のマニュアル作成は「デザイン」です。
メーカーさんから資材を仕入れて提案するのは、
「専門商社の営業さん」に近いかもしれません。
こんな風に仕事って一口では表せなくて、
あるポイントだけにこだわる必要ってなくて、
これらの集合である働くことそのものが、魅力的だなって感じています。
お客さんがいて、自分たちがいて、自分たちをお客さんとしてくれる方がいて。
そんな関係ってどんな仕事にも共通していると思います。
長くなってしまいましたが、言いたいことは、
どんな仕事にも魅力があって、面白みがあるよ!ということです。
働くことそのものが、魅力的なことだよ!ということです。
もし就活生の方がこのブログを読んでくれていたら、
あまりこだわりすぎず、ポジティヴに社会に飛び込んでほしいなって思います!
みなさんの一歩一歩が社会を明るくすると信じています!
お付き合い頂きありがとうございました。
写真は16卒の仲間たちと、常務の誕生日祝いの様子です。
IMG_0024_R.JPG

gCに入っても大切にしていること前のページ

数字が描くストーリー次のページ

PAGE TOP