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変な会社に入社して2年弱になりました

みなさまこんにちは。
怪我とキズの治りの遅さに、ひしひしと
年齢の積み重ねを感じている入社2年目の坂本と申します。
ブログは1年ぶり2回目の登場です。よろしくお願いします。
 
社会人も2年弱、gCストーリーが1社目のぺーぺーですが、
弊社の変だなあ!と思うところを紹介したいと思います(笑)
 
これに業務時間つかう!!!?!
 
と、書くとなんだか悪いことのようですが、
そういうことを書きたいわけではありません。
gCストーリーでは、いくつかの研修・会議が定期的に設けられています。
その研修の内容がとっても変なのです。
 
一般的に研修といえば、個々のスキルアップ、
会社の理念の浸透(あるいはマインドセット)を目的に
行われるものが多いと思います。
しかし、gCストーリーでは
「1人ひとりの心のメンテナンスを行う」研修があるのです。
なんとなく宗教臭くなったので(笑)、言いかえると、
いまもやもやしていること、業務上つらいこと、たのしいこと、幸せなことを
部や課など特定のチームのなかで、腹を割ってシェアし、
フィードバックをし合う時間です。
(うーん、今度は陳腐になった気がするなあ…)
 
話したからといってどうにかなる、というわけでは
ないことは往々にしてあるのですが
腹を割って話せる相手がいつも横にいるというのは、
精神衛生上、とても優しいことなのだろうなあと思います。
(ああ、恋人が欲しい)
 
パートナーさん優しすぎひんか!!?!
※パートナーさん:お仕事の依頼を受けてくださる看板屋さん
 
関係性を紐解くと、
パートナーさんにとってgCストーリーはお客さんで、
gCストーリーからすればパートナーさんは外注先となります。
技術とお金のやり取りが発生する以上、利害関係であるということは事実です。
 
利害が生じる相手だと、自分が得をしよう、あるいは
損をしないようにしようという隠したい気持ちの元で
コミュニケーションをとってしまうことも
あるのではないのでしょうか。
(わたしもまだ、相手に真摯に接せられていないなあ、
とひしひし感じます…泣)
 
優しすぎひんか!?というのは、そういう損得を抜いて、
心から相手を思って、いわゆる「大善」で接してくださるのを
日々のコミュニケーションで感じたことで、思いました。
 
例えば、gCストーリーが会社・組織として変わるべきところを
指摘してくださったり、
例えば、わたしの今後を考えて、いち社会人として
アドバイスをくださったり。
そしてその指摘した内容を、押し付けるわけではなく、
「◯◯なところを見ていてそう思うんだよ」と
ちゃんと事実と考えとを伝えてくださったり。
 
gCストーリーという組織の外でも、仕事上でかっこよくて
優しい大人が近くにいることはとても変だなあと思っています。
 
 
さて、わたしの「変」が「素敵」だということを
感じ取ってもらえたであろうと思うので、
今回のブログはこれにて終了です。
 
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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