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もうダメだと思ったときが仕事の始まり

皆さんこんにちは!
入社2年目の齋藤拳志(けんし)です。
 
 
気づいたら前回ブログを担当してから1年以上経過しておりました。
今回は僕が今年一番感動した話をします。
 
 
昨年1年はGCの強みとしているプロジェクトマネジメントを中心に
学んでおりましたが、今年の4月から、
より看板屋さんの仕事に近い、SK(新規・改修)というチームで働くようになりました。
部署異動したばかりの頃は本当に仕事ができず、
周囲の人に迷惑ばかりかけていました。
最近はなんとなく容量を掴んできて、俯瞰して自分を見られるようになってます笑
 
 
社内的には今年はかなり落ち着いているのですが、
僕は業務の調整ができず、5月は特に混沌としておりました。笑
複数の案件が重なり、どれも難易度が高く、かつ緊急性があり、
大変なことになっていました。
 
 
もうどうしようもなくなったときに社内に助けを求めたら、
自分以上に当事者意識を持って、
その案件を全力で巻取ってくれた先輩たちがいました。
 
 
助けを求めたほうがいいと助言をくれた一緒の仕事をしていた先輩、
いつもチームのことを考え見守ってくれていて、助けを求めたときに
社内のリソース調整をしてくれた先輩、
そして案件を実際に担当してくれて、
僕が落ち着いたときも全力でサポートしてくれた先輩。
電話したときに明るい声を聞かせてくれたチームのみんな。
 
 
正直、出張中にその案件が来たときは「もうダメだ」と思いました。
 
 
でも周りにはたくさん支えてくれている仲間がいました。
 
 
これからは、自分が他の仲間を助け、
支えられる存在になっていきたいなって思いました。
 
 
▼そんな素敵な仲間たちです。…男だらけ笑
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