ブログ

入社して初めて気づく自分のこと~承認欲求と愛について~

みなさん、はじめまして。
歓迎会にて、あまりの暖かい場に胸が熱くなり、
涙した新卒1年目のほりしゅんです。
これからどうぞよろしくお願いします!
GCストーリーに入社して早くも3ヶ月が経ちました。
人間的に成長したくて入りましたが、
すでに多くの気付きがあって面白いです。
今日はそんな私自身の気付きについて
書いていこうと思います。
大きな気付きは2つあります。
「承認欲求」と「愛」です。
「承認欲求」について
入社前の自分は、GCに入って成長して、
社会に貢献するんだと息巻いていました。
しかし、入社したら自分が承認欲求で
動いていることが多いと気づいたんです。
つまり、貢献したい気持ちの裏側には、
認められたいという感情が強いと気づきました。
周りの先輩を尊敬するからこそ、
先輩が好きだからこそ
嫌われたくないという強い感情が生まれ、
好かれたいという自分のエゴを持っているなと。
そうなると、
「ホントの自分」でいることに恐怖を抱き、
嫌われないための行動をするようになります。
相手が求めるであろう後輩像を自分で勝手に作り、
その後輩像に近づけるように勝手に行動することで、
「ホントの自分」とのギャップに苦しむ結果になりました。
「愛」について
そのように自分を苦しめている理由が、
2つ目の気付きです。
自分が先輩の「愛」を信頼していないからでした。
「ホントの自分」だと先輩は愛してくれないと
勝手に思い込んでいたのです。
愛されるためには可愛い後輩でないといけない。
先輩が求める姿でいなければならない。
そんな風に「愛」を求めても、
幸せを感じるより疲弊することのほうが多かったです。
そんなとき、ふとした瞬間に
先輩の完璧ではない部分を見ることができました。
その時、何故か嬉しかったんです。
その先輩のことを愛せるなと思えて、
心が熱くなる感覚を持ちました。
つまり、自分は「愛」を求めるよりも
「愛」を放出することで幸せを感じるんだと
気づきました。
もちろんまだまだ「愛」を求めています。
「愛」を受け取ることで幸せを感じます。
しかし、求めるだけでは
与えられないときには不幸せだと感じるでしょう。
だから、「愛」を放出できるように
なりたいと思っています。
今は、そんな自分に気付けたからこそ、
自信を持って自分は承認欲求の塊だと言いきれます。
良い、悪いではなく
エネルギーとしての承認欲求を
「ホントの自分」で発揮できていると
感じるからです。
そのようにいられるのは、
先輩の「愛」を信じられている証拠です。
これからもそんな先輩に対して愛を放出して、
もっと幸せに日々を過ごしていきたいです。
0719_R.jpg

育児休暇から復職して見えた、GCの変化したところと変わらないところ前のページ

革に目覚める次のページ

PAGE TOP