こんにちは！
入社9ヶ月目、営業部で事務をしている上野有紀です。
初めてブログを書かせて頂きます。
今回は私がgCストーリーに入社してから、実感を持って
捉えられるようなった事について書きたいと思います。
それは、自分が行動を起こせば世界は変えられるという事です。
そう思うようになったきっかけは、自分が考えた取り組みを
営業部全員で行う機会をもらったことでした。
上長から「情報収集大臣」に任命され、営業部で情報（ニュース）
収集不足による機会損失をなくす為の仕組みをつくるように依頼
されました。
目的や活動内容から、やり方を考えて周りの人達に働きかけてやる、
というのは人生で初めてだったのでできるか不安でしたが、先輩方に
聞きながら方法を考えていきました。
内容としては、週に2回営業部全員で仕事に役立つニュースを発表し
合う、というのを主な活動としてやっていくことになりました。
（情報を素早くつかむイメージから、
この取り組みを「ルパンプロジェクト」と名付けました。）
この取り組みを始めてから、営業部のメンバーからはニュースへの
アンテナが高くなったり、若いメンバーが経験豊富なメンバーの
情報の捉え方を知ることができるので参考になるという意見を
もらっています。
私自身も、テレビのニュース番組を見ているときにこれは看板の仕事に
つながらないだろうか、という意識を持って見るようになりました。
これは自分一人だけではできない事で、周囲に協力してくれる人達が
いるからこそできることだと感じています。そのことにすごく感謝しています。
皆がこの取り組みを自分事として捉え、主体的に準備してきてくれる
からこそ成り立っています。
当事者意識が高い人達の中でだからできたということも
あるかもしれませんが、自分が最初に何か理由をつけて
やらなかったら、今の良い変化は起きていなかったと思うと、
周りを変えるのは周りの誰かではなく自分なのだと改めて感じ
ます。自分が行動を起こすことで周囲は変えられる、ひいては
世界を変えることにつながる、と入社する前には頭ではわかって
いたことが、実感を持ってそう思えるようになってきました。
ルパンプロジェクトの取り組みはまだまだ改善の余地があります。
有難いことに、最近は営業部だけではなく他部署の方も役立ちそうな
ニュースを共有してくださいます。
その受け皿をどう作るか、どうしたらもっと早く売り上げにつながる
情報をつかめるのか等、方法を考えていきます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
読んで下さっているgCストーリーと縁のある方々の為にも、自分に
できる地道なところから日々しっかりやっていきたいと思います。
