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こんにちは、
サービス開発事業部の種田です。
立冬を迎え、いよいよ冷え込むように
なってきましたね！
私はよくお昼休みに
近所の富岡八幡宮まで
散歩したりするのですが、
季節柄、七五三のお参りに
訪れる家族連れの人たちが多く
素敵だなあと思う今日この頃です。
七五三のお祝いは、
もともと乳幼児の死亡率が
非常に高かった時代に
年を重ねることができたことを
祝うためのものだそうで、
そのような時代を経て
こうして今でも文化として
根付いているというのも、
なんだかいいですね。
七五三のほかにも、成長の節目を祝う
行事や儀礼はたくさんありますが、
元服や髪上げ
(今の中学生は立志式というものを
やっているみたいですね)、
成人式を終えると、そういった成長を祝う行事は
ぱったり無くなってしまうかと思います。
(還暦以降は、長寿のお祝いがありますね)
肉体的な面での成長は止まるため、
まあ必要ないといえばそうなのですが、
gCではそういったお祝いの行事の代わりに、
日々、社内のあちこちで内面的・スキル的な
成長をお祝いしたりしています。
たとえば、
チームや個人が月の目標を達成した時や、
困難な案件をおさめたとき、
社内のどこかで拍手がおこると、
「あっなんか良いことがあったんだ！」
と、当事者でない私でも嬉しくなります。
頑張ったことや、嬉しいことを
共有してお互いに認め合うことで、
チームや会社全体もいい空気に
なっていると思います。
そういう土壌、空気感が
文化として根付いているgCで、
寒い冬もあたたかい気持ちで
乗り切っていこうと思います！
みなさまもあたたかくしてお過ごしください～！
