2021年11月中途入社の渥美です。
GCストーリーでは看板の営業をしています。その傍らサッカーJFLリーグクリアソン新宿で選手としても活動をしています。
ちょっとカッコよく言えば二足の草鞋的なやつです。
このチャレンジをしてから約2年弱の期間が経とうとしていますが、最近感じていることを素直に伝えます。日々仕事にサッカーとほぼ休む暇なく、濃い1日があっという間に過ぎていく充実した日々を送っている中で様々な感情が巡っています。(楽しい、嬉しい、悔しい、怒り、不安、期待など)
つまり「今を生きている感」がめっちゃ実感できているということで、とても幸せを感じています。
一方で最近、弱い自分に本気で向き合えていないなと思っています。
心の何処かで甘えがでているんじゃないかと…
例えば、仕事において今日はここまでやりきると決めたものの先送りにしてしまったり、
仕事で疲れているから今日の練習はこのぐらいでいいかという妥協です。
そんなダサい自分が最近、心に響いた言葉が2つありました。
1、「どんな自分も受け入れて向き合う」
➔この言葉は入社式のときに役員の柴田さんが話していた、GCに入社して1番学んだことはなんですか?という質問への回答です。
その時僕はこんな男になりたいと思いました。普段の柴田さんの人柄やその場での言葉の重みから、心にじわーっときたことを今でも覚えています。
2、「自分の成長を誰のために使いたいか」
➔この言葉はクリアソン新宿の監督が、もがいている自分に感情をあらわにして投げかけてくれた言葉です。
他責にしてもがいている自分に本質的なことを心で訴えてくれましたし、
GCや自分も大事にしている価値観でもある「貢献のための成長」を改めて大事にして生きていきたいと思いました。
これからも、様々な感情が巡ったりダサい自分を恥じたりすることがあると思います。
そんなときはこの言葉を思い出して、自分の生きたい人生の方向を確かめながら、前に進んでいこうと思います。