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実家でリモートワークしたら、友達との関係が深まった話

こんにちわ。
GCストーリー2年目になりました、アラオです。
入社して1年が経ちました。
早い、早すぎます。
今年一番の驚きは、コロナウィルスです。
最初は噂程度だったものが
どんどん大きくなっていき、世界規模で
外出や人と会うことすら禁止になるなんて、
予想できた人のほうが
少ないんじゃないでしょうか。
前回のブログでも書きましたが、
ボクはオフィスの近くにあるアパートで
同期と一緒に住んでいます。
ですが、お互いのためを考え、
ボクは今実家に一時的に帰り
リモートワークをしながら働いています。
そこで増えた時間は、
「地元の友達との時間」です。
地元の友達とは、小中学校のときの友達です。
高校に行ってからバラバラになりましたが、
受験を機にまた集まるようになり
今でも仲が良いです。
友達との時間は、主に外で遊んでいます。
地元に大きい公園があるので、
サッカーを主にしています。
みんな運動神経がいいので、
リフティングの練習とか、
ボールを地面につけずに、円になってボールを
つなげるやつ(名称不明)とかして、
遊びながら技術向上をはかりました。
そこで気づいたのは、全員中学のときよりも
技術向上のスピードが早くなっていることです。
おそらくPDCAの考え方が身についたおかげで、
リフティングの練習でも、
一回のミスから何が悪かったのか、
何を改善すればうまくいくのかを、
高速で分析しながら、練習していました。
そういった面から自分や周りの成長を
感じられるのは、昔からの友達ならではの
面白さを感じます。
入社してからの1年間、
距離的にどうしても遊ぶ機会が
減っていましたが、こうした機会で
また良い関係を保てていることを
嬉しく思います。
友達との時間が増えたことで、
改めて唯一無二の関係性を再確認できました。
捉え方次第では、コロナという事象が
友達との関係をより良いものに
してくれたと言えます。
実家でのリモートワークを許してくれている
会社に感謝しながら、
これからもコロナという事象と
うまく付き合っていきたいと思います。
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